› パブリカ › 2011年01月30日

2011年01月30日

手作りかみしばい

パブリカからも近い
豊田市近代の産業とくらし発見館・・・
通称「発見館」で2月5日(土)13:30~
手作りかいみしばいを披露してくださるそうです(^^♪
かみしばい
お問い合わせ☎33-0301

発見館は建物もステキです。
昭和の暮らしが分かりやすく展示してあったり
懐かしく思う方も、レトロ好きも一見の価値アリです。

手作りかみしばいもキモチが伝わりそうでほっこり。

行ったことがある人も
まだ行ってない人も
お時間がありましたらぜひ♪  


Posted by パブリカスタッフ at 11:49Comments(0)オススメ!

2011年01月30日

カンタンな故障の見分け方講座

言いまつがいが激しいと、評判のパブリカ2号です!
こんにちは!



さてさて、現在商店街のあちこちで開講中のらくゼミ
取材行ってきました!

今回はこちら。
自転車いぬずか

愛車に乗って行ってきました。
(あくまで取材なので、講座に参加しなくても良いのですが。)

自転車のいぬずかさんに伺うと、今日は申込みが無く講座は
開講しておりませんでした。
チャーンス!またもや2号が飛び入り受講させて頂きました。

若い。
あ、大河ドラマ「江」で話題の上野樹里ちゃん!若いね。


まずは、自転車のタイヤの空気入れチェック。
タイヤの空気口
自転車タイヤの空気はパンクしてなくてもある程度は自然に抜けてしまう
ものだそうです。大体1ヶ月に1回程度空気を入れてやると良いそうです。

ただ、「パンクでは無いけど、やたら空気が抜ける気がする」という場合は
この空気入れ口のチェックをすると良いそうです。

空気入れ口
スポっと抜くと、プシューっとタイヤの空気が抜けます。

空気入れ口のゴム
で、重要なのは、このゴムの部分。左が正常。右が破損したゴム。
分かりますでしょうか?
劣化などして傷があると、空気が抜けていってしまいます。
まずはこれを取り替えてやりましょう。

いぬずかさんは2号のおんぼろ愛車も丁寧にチェックして下さり、
前輪の空気入れ部分のゴムの破損を発見。取り替えて下さいました。
無料で!びっくり
すみません、ありがとうございます!!


市販もされているそうです。
取替えゴム
100円程度。


次は、「やっぱパンクかも」って思った時の確認と修理方法を
教えて頂きました。
タイヤ分解
自転車タイヤはホイール、タイヤチューブ、外カバーとなっています。

外カバーの劣化
タイヤに空気が少なくなっても無理やり乗っていると、外カバーが劣化
しやすくなります。そこからタイヤチューブも破損しやすくなります。

タイヤチューブに破損があると、パンク状態です。

破損部分探し
タイヤチューブは黒くて、小さい破損は見ているだけじゃ見つけにくいです。

バケツに水(この時はお湯で手が冷えないよう気を使って下さいました。)
を入れその中にチューブを入れて押してみます。空気が抜けるとプクプク
と泡が出るので発見出来ます。
破損部分を見つけたら、その部分に薄いゴムを貼って穴を塞ぎます。


グラインダー

次は接着の工程に入ります。

破損部分の周りをしっかり密着させるため、グラインダーや軽石で
面を荒らします。やりすぎてさらに穴を開けないように!

ボンド
自転車タイヤ修理用の接着剤を塗ります。
普通のゴム用接着剤は、固まると硬くなり、更なる破損を招きます。
購入する場合は、「自転車修理用」と書いてあるものにしましょう。

部分修正ゴム
部分修正用ゴムを貼り付けます。
貼り付ける時は、必ず空気を抜いてから貼ります。
空気が入ったまま貼ってしまうと、空気が抜けたときゴムが縮んで
余り、これも新たな破損の原因になるそうです。

失敗例
2号もチャレンジ!見事に失敗。
接着剤が足りなかった・・・。

その後もホイールにチューブ、外カバーのはめ方もしっかり教えて
頂きました。

いぬづかさんの丁寧なご指導により、自転車タイヤの事が良く理解
出来ました。タイヤのパンクも自分で直せるかも!


タイヤのメンテナンスバッチリになった2号の愛車。
帰りはとてもペダルが軽くなりました!
自転車のいぬづかさん、ありがとうございました!

ちなみにいぬずかさん、ビートルズが好き過ぎて、バンドを結成し
ボーカルされているそうです!(商店街の人談)

・・・そんな風には見えないシャイっぷりでしたが!

2月20日まで毎週土曜日13時から開講しています。
是非参加してみて下さいね!







  


Posted by パブリカスタッフ at 10:26Comments(0)オススメ!