あなたは知ってる?オバケエノキ
こんにちは!
2号です。
昔からあるし、有名だと思い込んでて、
紹介するまでも無いんじゃないかって、
思っていたんですけど・・・・。
竹生のオバケエノキをご存知ですか?
幹が大きくうねった、奇妙な姿がオバケと言われる所以でしょうか。
これは8月頃撮影したので緑が青々としておりますが、
今頃はオバケエノキさんも冬支度されているかもしれません。
この幹、ちょっと凄いでしょ!
ブロック塀が小さいのでは無いのですよ!!
横から見るとこんなカンジ。
江戸時代、エノキは街道の一里塚として植えられたらしいです。
竹生通りは、もと挙母から梅坪を経て四郷に至る街道だったとのこと。
つまり、この細い道が江戸時代のメインストリートだったのです。
ちなみに、この細道2号のお気に入りで、ずーと歩いて行くと、徳住寺
に続いており、前回紹介した
鬼浅さんの鬼瓦も見る事が出来ます!!
プルトップの無い時代の空き缶が朽ちており、ここからも時代を感じさせます。(笑)
上から見るとこんなカンジ。
やっぱデカー。
是非見に行ってみてくださいね。
豊田の名木という本があり、そちらにも乗っています。
図書館で借りられますよ。
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