「国土政策フォーラムinとよた」をお勉強しました。

パブリカスタッフ

2011年02月17日 15:37

とよたブランド makes JAPAN BRAND!!

日本が生き残る道の一つが、観光立国政策です。
日本のものづくりを牽引してきた自動車などの製造業、
和の心で日本に泰平の世をもたらした松平・徳川、
そして日本の自然と故郷をつくってきた山里の生活文化。
「とよたブランド」を継承し、支える各界のキーパーソンが
「豊田」「JAPAN」の未来を語ります。

地域の魅力の集結がJAPAN BRANDとなることで、
人々が地域の資源に誇りを持ち、
心豊かに暮らすこと。
これこそが観光立国日が目指すものではないでしょうか。







観光庁長官:溝畑 宏氏のお話を聞いていました。
小さい頃は「天下取るぞー」と言って育ったらしいです。
躾けに厳しい家で「ありがたい」といってました。
京都育ちの氏は「住んでいるところに誇りを持て!」とも。

もともと地元にあるモノに磨きをかけて上手にアピールすれば
観光となり集客できる!
・・・うん、うん。

文化・スポーツ・医療・ギャンブル・・・etc
すべてが観光になる!
・・・あぁ・・・そうか・・・

日本が誇りにできること
①治安②清潔③ルールを守る
・・・こんなに安心できる国はないからね!

とよたは世界で通用するメジャーネームだから
観光PRもガンバレ!
競い合って目線は常に世界へ。

子供からお年寄りまで明るく元気で
住んでいる所に誇りをもつことで
魅力ある観光地になる!

大分トリニータを立ち上げた話も圧巻でした。



お・ま・け

エレベータを10階で降りたら
おひなさんが飾ってありました。

可愛らしい灯りとりも飾ってありました。

ロケーションに溶け込むアイテムって大事ですねぇ~!!

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