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2011年02月20日

らくゼミ 水辺の生物多様性講座

こんにちは!パブリカ2号です。

さて、らくゼミもついに千秋楽!
19日(土)にパブリカにて行われたらくゼミの様子です。

豊田のカメは今
「水辺の生物多様性」講座

愛知学泉大学コミュニティ政策学部矢部隆教授による講座です。
これは?
パブリカに運ばれてきたプラスチックのケース。
なんでしょ?

講座開始!
今回、親子での参加が多いのです。
矢部先生がケースを開き、皆もっと前に集まって!
それでは講座開催!

先生の専門はなんと、カメ。
普段は川や池などの水辺の生態系などの調査され、
学泉大学にて教鞭をとられているそうです。
ケースの中にはカメ、カメ、カメ・・・・。

本来なら冬眠中のカメですが、今日は特別に眠っていたカメを
起こして来てくれたそうです(笑)

二ホンイシガメ
こちらは二ホンイシガメ。

豊田に多いカメです。ミドリガメと同じぐらい親しみありますが、
このカメ、実は本州、四国、九州にしか棲息しておらず、世界的に見ると
珍しいカメなんだそうです。

クサガメ
こちらはクサガメ。
名古屋市や弥富市、津島市に多く、本州、四国、九州、中国南部、台湾
に棲息しています。

クサガメのクサは、草では無く、臭い匂いを出すからクサガメ。

敵から身を守るため、手足の付け根から臭い匂いの液を出す
そうですが、先生の連れてきたクサガメさんはとても人懐っこく、
ちょっとやそっとでは臭い匂いを出さなくなってしまったそうです。

スッポン
スッポン。

甲羅が柔らかく、皆触らせて貰いました。
スッポンさんは興奮気味で、自分の甲羅を噛んで
離しませんでしたが。(首が凄く長いのね。)
こちらも豊田に多く棲息しているそうです。
スッポン
水かきの構造など丁寧に教えて下さいました。

興味しんしん
子供達、近い、近い。(笑)

沖縄のカメ
向かって左から、西表島に住むセマルハクマと石垣島に住むヤエヤマ
イシガメ。沖縄のカメです。

セマルハクマは「背中丸い」という意味の名前。
特別天然記念物に指定され、野生のセマルハクマは触るの
も犯罪になるそうです。

セマルハクマ
陸ガメで、敵から身を守るとき、甲羅に頭、手足を引っ込めるのですが、
なんと、もれなくフタもします。下の甲羅が動きます。の説明中。

アフリカのカメ
クリイロ ハコ ヨコクビ ガメ アフリカのカメです。
このカメ、首を横にして甲羅に引っ込みます。

アフリカのカメ
こちらも下の甲羅が動き、フタをするカメ。
フタを閉めると、アーミーナイフでこじ開けようとしても、
ナイフが曲がる程なんだとか。

カメの魅力をたっぷり感じた後は、スライドによる先生の講義。

ため池や田んぼの埋め立て、生活廃水によるカメのピンチを切実に
子供達に説明されました。
また近年では、ペット用のためのカメの乱獲、飼いきれなくなった
カメを捨てる事が原因の生態系の変化など、悲しい現状も。

外来種のカメが捕獲されると先生の研究室に集められ、どんなルート
で日本に来たのか等、学生によって調査され行政機関に報告されるそうです。

カメを飼うにあたってのカメの飼育についての正確な知識、マナー
もレクチャーされ講義は終了。

カメの魅力もさることながら、先生の判りやすく、面白い護座も魅力的
でした!






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Posted by パブリカスタッフ at 12:08│Comments(0)とよたのイベント
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